ばれてしまった・・・
今日はクリスマス。子供にとってはサンタクロースからプレゼントがもらえたりご馳走やケーキを食べられたりといいこと尽くし。
「いい子にしてないと、サンタさんからプレゼントもらえないよ?」なんて言おうもんなら急に散らかしたおもちゃを片付け始めたり、机に向かって宿題し始めたり。いやぁ、サンタクロース様々ですなぁ(笑)
しかし!真ん中の娘(小3)が気付いてしまったんですよ・・・そう、サンタの正体に。
娘「本当はパパなんでしょ?」 私は極めて冷静に尋ねます。
父「ちちち、違うよぉ?!でででもな、なんでそう思ったんだい?」
娘「ママが言ってた」
父「ふ、ふ~ん(ママぁぁぁ!!!言っちゃダメェェェェーーー!!!)」と内心焦りましたが、私は大人です。即座に落ち着きを取り戻し、娘にこう諭すのです。
父「サ、サンタさん本当はいるんだけどなー。サンタさんを信じてない子の所にはプレゼント持ってきてくれないから、信じてないなら今年はプレゼントは無s・娘「今年はこれ買って♡♡♡」
父「はい」 あっさり認める父。
それ以降、宿題もせずテレビばかり見ている娘に、
父「宿題しないとサンタさん来ないよ?!」
娘「サンタさんねぇ、わかりましたぁ(・∀・)ニヤニヤ」結局宿題やらないし。
正体ばれてからなんてまぁ、言うことなんて聞きやしねえ(笑)唯一効果のある魔法の言葉だったのに・・・
こうしてサンタの正体を知ってちょっとだけ大人の仲間入り(?)をした娘は妹(年長)に「〇〇ちゃん、いい子にしてないとサンタさんこないよぉ?」とこっちをチラチラ見ながら上から目線。
お、おい、やめなさい!そんなことしてたら下の子にまでばれちゃうでしょ!